社会保険労務士とは


【社会保険労務士の仕事】

法定業務(1号・2号)とそれ以外の業務(3号)に分けられます。

 

●1号業務
労働社会保険諸法令に基づく書類の作成、提出代行
(具体例:健康保険、雇用保険、労災保険等への加入、脱退、給付手続き/助成金等)

●2号業務

労働社会保険諸法令に基づく帳簿書類の作成

(具体例:労働者名簿・賃金台帳の作成/就業規則、各種労使協会の作成等)

●3号業務

人事や労務に関するコンサルティング

(具体例:人事配置、資金調整、企業内教育などのコンサルティング等)

 

※ 1・2号業務は社会保険労務士の独占業務、3号業務は非独占業務とされています。
独占業務というのは、社会保険労務士が独占的に行うことを許された仕事のことで、労働社会保険関連の申請書や帳簿書類の作成といった仕事は、社会保険労務士以外の者は行うことはできません。

【社会保険労務士倫理綱領】 


社会保険労務士は、品位を保持し、常に人格の陶冶にはげみ、旺盛なる責任感をもって誠実に職務を行い、もって名誉と信用の高揚につとめなければならない。

 

社会保険労務士の義務と責任

 

一. 品位の保持

社会保険労務士は、品位を保持し、信用を重んじ、中立公正を旨とし、良心と強い責任感のもとに誠実に職務を遂行しなければならない。


一. 知識の涵養

社会保険労務士は、公共的使命と職責の重要性を自覚し、常に専門知識を涵養し理論と実務に精通しなければならない。


一. 信頼の高揚

社会保険労務士は、義務と責任を明確にして契約を誠実に履行し、依頼者の信頼に応えなければならない。


一. 相互の信義

社会保険労務士は、相互にその立場を尊重し、積極的に知識、技能、情報の交流を図り、いやしくも信義にもとる行為をしてはならない。


一. 守秘の義務

社会保険労務士は、職務上知り得た秘密を他に漏らし又は盗用してはならない。業を廃したあとも守秘の責任をもたなければならない。

ビデオリンク


社労士解説動画「頼れるパートナー社労士」(全国社会保険労務士会連合会制作)